ペット葬儀までにやっておくべき最後の仕事 ①
古河市近隣にお住いの皆様こんにちは!
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古河でペット葬儀、火葬を行っている、ペット葬儀屋さん「ワンライフ絆」です!
大切なペットとのお別れ。それは時として唐突にやって来ることもあります。たとえペットにそのような兆候が見られていたとしても、ペットとの離別に平常心で臨めるという方は少ないでしょう。
しかし、亡くなったペットをそのままにしておくこともできません。また、ペット葬儀をするにしても、それまでの間ご遺体はどうすればいいのか悩まれることでしょう。
最愛のペットの最期を後悔なく見送るためにも、ペットが亡くなってから行うべきことをご紹介しますので、参考にご覧ください。
安置する
どれだけ準備を整えていたとしても、ペット葬儀までには時間がかかります。私たち人間も同様ですが、ご遺体の安置は真っ先に考えなければいけない事項です。これをきちんと行うか否かは、ペット葬儀を良いものにできるかを大きく左右します。
最初に行うべきことですので、安置の方法だけでも覚えておくと安心できるでしょう。
ご遺体の安置には、いくつかの道具が必要になります。
すぐに用意できる物がほとんどですので、焦らずにご用意ください。
【①棺となる物】
ペットの棺となる物に納棺します。ペット専用の棺も販売されていますが、段ボール箱でも問題ありません。
【②敷物】
棺の底には、ビニールシートや防水シートを敷いておきましょう。さらに、ご遺体に被せるための毛布も準備します。
ただし化繊などのタオル製品はダイオキシンなどを発生させる恐れがあり、火葬には不向きとされています。
【③冷たい物】
特に夏の暑い時期などは、ご遺体の傷みが急速に進みます。
そのため、ドライアイスや保冷剤などでご遺体を冷やしてあげましょう。
直接触れているとご遺体の状態が悪くなりますので、ポリ袋やビニール袋に入れ、綿タオルなどに包むと良いでしょう。
【④副葬品など】
お供えのお花や亡くなったペットが愛用していた衣服やおもちゃなどを、副葬品として棺に入れることは問題ありません。ただし、金属やプラスチックなどは火葬できませんのでご注意ください。
道具の準備以外にも、ご遺体の安置には注意点があります!
まず、「死後硬直」に気を付けましょう。
ご遺体は、死後数時間後には硬直が始まります。
場合によっては棺に入らなくなってしまいますし、硬直後に無理にご遺体を動かせば傷みを早めてしまいます。棺の準備の前に、まずはご遺体を無理のない姿勢になるよう、手足を折り曲げてあげましょう。
また、安置する内に体液や血液が出てくることもありますので、その都度こまめにふき取ってあげるようにしましょう。ペット霊園によっては冷暗所での一時預かりを行っていることもありますので、そのようなサービスを利用するのもお勧めです。
~大切なペットの最後をあたたかく~
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一生の思い出に残る暖かく、親切丁寧な葬儀、火葬を心がけております。
大事なペットの一大事の際は焦らず、落ち着いてまずはご相談ください。
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